天災かあさん

今週のお題「母の日」
私の母は天然で少し抜けているところがあるけれど、そんな母にもひらめきでは勝てません。
あるクイズ番組を家族6人揃って見ているのですが、それぞれがあーだ、こーだ言ってそれは○○だから違うでしょと言っているその時に鶴の一声ならぬ、キッチンから母の一声が飛んできて皆がポカン…とします。しかし、その言葉をきっかけに答えがでたり、その一声が答えだったり色々ですが我が家では母の一声でスイッチが押されます。それが時々怒りのスイッチであること笑いのスイッチであることもあるけれど、年齢を重ねていくにつれて母の偉大さに気がつきます。
母は小さいころから、靴を揃えなさい、自分の食器は片付ける、料理の仕方や切り方の名前、包丁の研ぎ方、いっぱいにゴミ袋を変える、行事は特に母が大切にしていることで、正月のお節やお屠蘇、七草粥、節分、イースターなど色んなことを教わり、そしてそれが楽しみでもありました。
そして、私は人として当たり前のことができるように、そして名前のない仕事(人があまりやらないようなこと)ができるようになる大人になりたいと自分からも思うようになりましたが、これをやることで周りに人が集まるようになりました。そして私が母に教わったように楽しく、周りの人を巻き込めるようになりました。
皆さんもぜひ、名前のない仕事にチャレンジしてみてください。きっと誰かがそれを発見してくれるはずです!
先日、そんな母にディズニーで作ったガラス細工を渡したら、物も嬉しいけど家事手伝ってくれるほうが100倍嬉しいわよと言われてしまいましたw
主婦はどうやら時間のほうが欲しいようです😅

最初のブログでなにをどのくらいの長さで書いたらいいかわかりませんが、今回は私の母についてわかっていただけたら嬉しい限りです!お精読ありがとうございました。